日本磁気共鳴医学会で、M2の冨山君と矢部さん、M1の齋藤君と須藤さんが発表しました。
軽井沢で開かれた日本磁気共鳴医学会で、松元准教授が口頭発表、M2の冨山君と矢部さん、M1の齋藤君と須藤さんがポスター発表しました。
(2023年09月23日)
松元准教授が核磁気共鳴の国際学会APNMR2023@台湾で招待講演を行いました。
松元准教授が台湾で開かれた核磁気共鳴の国際学会APNMR2023において、”Development of Parahydrogen-induced 13C Hyperpolarization System and Its Applications for Metabolic Imaging.”の演題で招待講演を行いました。
(2023年09月06日)
M2の齋藤心さんが卒業し、新たに藤田侑介くんと藤原陽香くんが核偏極NMR/MRI研究チームに加わりました
M2の齋藤心さんが卒業し、新たに藤田侑介くんと藤原陽香くんが核偏極NMR/MRI研究チームに加わりました。
(2023年04月10日)
ChemPhysChem (2021)の論文が、雑誌に掲載後1年間で最も引用された論文“Top Cited Article 2021-2022”に選ばれました。
Neel君と中野さんが頑張ってくれたChemPhysChem (2021)の論文が、雑誌に掲載後1年間で最も引用された論文“Top Cited Article 2021-2022”に選ばれました。
(2023年03月01日)
研究課題「パラ水素誘起偏極13C MRIによる感染後遺障害の非侵襲イメージング技術の開発」が、2022年度科学研究費・挑戦的研究(開拓)に採択されました。
研究課題「パラ水素誘起偏極13C MRIによる感染後遺障害の非侵襲イメージング技術の開発」が、2022年度科学研究費・挑戦的研究(開拓)に採択されました。
(2022年07月06日)
M2の澤見航大君が研究室を卒業し、新たに4年生の斎藤寛君と須藤志保さんが新たに核偏極NMR/MRI研究チームに加わりました。
M2の澤見航大君が研究室を卒業し、新たに4年生の斎藤寛君と須藤志保さんが新たに核偏極NMR/MRI研究チームに加わりました。
(2022年04月05日)
松元准教授が国際磁気共鳴医学会ISMRMのHyperpolarization Methods Study Groupで招待講演を行いました(日本からは初?)。演題「Parahydrogen-induced Polarization of 13C Fumarate & Application to Necrotic Cell Death Imaging」
松元准教授が国際磁気共鳴医学会ISMRMのHyperpolarization Methods Study Groupで招待講演を行いました(日本からは初?)。
演題「Parahydrogen-induced Polarization of 13C Fumarate & Application to Necrotic Cell Death Imaging」
(2021年12月14日)
IDH-1遺伝子変異を超偏極13C MRIで非侵襲的に検出する新規分子プローブを開発しました。
脳腫瘍などに多く見られるイソクエン酸脱水素酵素IDH-1の遺伝子変異を、超偏極13C MRIで非侵襲的に検出する新しい分子プローブを開発しました。この米国立がん研究所(NCI/NIH)および米国CSC(Chemistry and Synthesis Center)との共同研究成果は、NMR in Biomedicine誌に掲載が決まりました。”Synthesis of [1-13C-5-12C]-alpha-ketoglutarate enables non-invasive detection of 2-hydroxyglutarate.” DOI: 10.1002/nbm.4588
(2021年06月22日)
M2の加瀬優希さんと福江優香さん、技術スタッフの中野瞳さんが研究室を卒後し、新たに4年生の冨山颯君と矢部花さんが新たに核偏極NMR/MRI研究チームに加わりました。
M2の加瀬優希さんと福江優香さん、技術スタッフの中野瞳さんが研究室を卒後し、新たに4年生の冨山颯君と矢部花さんが新たに核偏極NMR/MRI研究チームに加わりました。
(2021年04月01日)
パラ水素誘起偏極(PHP)法では世界初の超偏極13Cフマル酸による細胞死イメージングに成功しました
パラ水素誘起偏極(PHP)法では世界初となる、超偏極13Cフマル酸による細胞死イメージングに成功しました。この成果は第1回PERM開催を記念するChemPhysChem誌の特別号に掲載されました。”Hyperpolarized 13 C Magnetic Resonance Imaging of Fumarate Metabolism by Parahydrogen-induced Polarization: A Proof-of-Concept in vivo Study”.
https://chemistry-europe.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/cphc.202001038
(2021年02月16日)
TSテクノロジー社と共同研究を開始しました
量子化学計算技術の民間企業であるTSテクノロジー社との産学連携による共同研究がスタートしました。計算化学による有機金属触媒の配位子のスクリーニングや、化学反応が起きる中での核スピンの挙動を推定する革新的な量子化学計算技術の開発にチャレンジします!
(2020年10月01日)
2020年度科学研究費・挑戦的研究(萌芽)に採択されました
研究課題「低磁場核偏極NMRと深層学習によるon siteメタボローム診断」が、2020年度科学研究費・挑戦的研究(萌芽)に採択されました。
(2020年07月31日)