核偏極MRIチームメンバー紹介
プロジェクトリーダー
松元 慎吾 准教授(薬学博士)
研究テーマ
核偏極NMR/MRI技術の開発と診断への応用
コメント
研究室配属時の成績や
GPA
は大きな問題ではありません。与えられた研究課題に責任を持って取り組める学生、毎日ラボに来て研究を継続できる学生、自分自身の将来のために頑張れる学生が最後には勝ちます。ハリボテを被って誤魔化して生きなくて済む、本物実力を身に付けましょう。
Google scholar
https://scholar.google.com/citations?user=NscAClUAAAAJ&hl=ja
修士課程2年
矢部 花
研究テーマ
超偏極
13
Cピルビン酸とフマル酸の同時代謝イメージングによるNASH診断へ向けた要素技術の開発
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ボート部で鍛え上げられた根性は凄まじく、部活・研究・就活の全てにおいて尋常じゃない熱量を注いでいる。ちなみに笑いのツボは世界一浅いです。
冨山 颯
研究テーマ
Dixon-IDEAL法を⽤いた超偏極
13
C MRIによる感染後遺障害の可視化技術の開発
コメント
スーパー器用な潔癖系男子冨山くん。合唱、絵、運動、研究となんでもできちゃう彼だが、特に感服するのは人間観察力。小さな埃と同じように人の癖も巧みに拾い上げる。同期の矢部ちゃんをいつも爆笑させています。
修士課程1年
須藤 志保
研究テーマ
PHIP-SAHの励起装置の実装と眼疾患のピルビン酸代謝のMRI計測
コメント
学部時代の青春をヨット部に賭けた帰国子女。荒波に揉まれた経験が院試突破の鍵?ヨット部を引退した今、次は研究に打ち込みます。
齊藤 寛
研究テーマ
超偏極
13
Cピルビン酸の新規励起法の開発と励起装置への実装
コメント
野球仕込みの圧倒的後輩力の持ち主。触媒合成、装置開発、MRI撮像と何でもこなし、先生からの期待も絶大。後輩からも慕われること間違いなし。
杜帥霖(Du Shuailin)
研究テーマ
1
H MRI形態画像を構造ガイドとする超偏極
13
C代謝MRIの超解像技術の開発
コメント
中国の海南出身、INFJ、人体のメカニズムや心理学や哲学やハーモニカなどの興味を持ち、筋金入りの物を追求しつつ、人々と親切に交わっている人です。座右銘は「人事を尽くす、自然に任す」。
学部4年生
藤田 侑介
研究テーマ
超偏極
13
Cピルビン酸とフマル酸を用いた同時代謝イメージングによるアセトアミノフェン肝障害の評価
コメント
毎週のバイト後のスタバ&サウナのルーティンを生き甲斐に過ごしています。研究室では持ち込んだクッションで寝ている姿がよく見られます。
藤原 陽香
研究テーマ
超偏極信号減衰のk空間補正と圧縮センシングによる超偏極
13
C MRIの高速撮像化の開発
コメント
iPhoneのアプリ「フィットネス」の1日の歩数目標を達成するため、地道に散歩することが趣味です。研究も一歩ずつ地道に取り組んでいきます。
<卒業生・OB・OG>
技術補佐員
瀧 敏彦
研究テーマ
PHIP型の
13
C励起装置の装置設計
コメント
すごい速さでAutoCADの図面を描ける機械・プラント製図の1級技能士さんです。
中野 瞳
研究テーマ
PHIP法による疾患モデルの超偏極
13
C MRI代謝イメージング
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教員と学生の間を繋ぐ松元チームのキーパーソンです。
博士研究員
Neil J. Stewart, Ph.D. (JSPS外国人特別研究員)
研究テーマ
パラ水素誘導偏極法による超偏極
13
C MRI。超偏極希ガス
129
Xe、
3
He MRI。
コメント
イギリス出身で、ダラム大学とシェフィールド大学卒。日本学術振興会のサマープログラムで大阪大学に留学経験。日本人の奥様がいます。
Google scholar
https://scholar.google.co.jp/citations?user=MEkYWwgAAAAJ&hl=ja
令和4年度 修了
齋藤 心
研究テーマ
超偏極13C MRI代謝イメージングによる心筋梗塞モデルの病態評価
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日々バイトに追われるフッ軽女子。カレー食堂「心」で働くが、本人曰く店名の由来とは無関係。良い意味で先輩感がなくめちゃくちゃ話しかけやすい。
令和3年度 修了
澤見 航大
研究テーマ
フロー反応型PHIP-SAH法による超偏極
13
Cピルビン酸の作成
コメント
出身は札幌。趣味はスキー・読書。野球を11年やってました。毎日少しずつ成長できたらいいなと思います。
令和2年度 修了
福江 優香
研究テーマ
PHIP法による磁場サイクル型
13
C励起装置の開発
コメント
札幌出身で、アカペラサークルに所属しています。趣味はカラオケと岩盤浴です。
加瀬 優希
研究テーマ
1
H/
13
C RFコイルの開発と腫瘍における超偏極
13
Cピルビン酸代謝イメージング
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茨城県出身です。人参が嫌いですが、年度末の飲み会で先生に「大人なんだから人参くらい食べなさい」と言われました。今年の目標は人参嫌いを克服することです。
令和2年度 卒業
松田 宝徳
研究テーマ
超偏極
13
C MRIにおけるDixon-IDEALパルスシーケンスの開発
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数学が得意で、先輩の問題を押し付け・・、いや手伝ってあげている頼れる4年生です
令和元年度 修了
菅井 秀斗
研究テーマ
深層学習を利用した超偏極
13
C MRIの高速撮像法の開発
コメント
出身は旭川で、趣味はフットサル、筋トレ、ゲームです。最近血圧が高いので、食生活に気をつけたいです。
友広 潤志
研究テーマ
パラ水素誘起分極法による INEPT型
13
C励起装置の開発
コメント
カップスープにハマってます。
辻野 正之介
研究テーマ
テンソル分解による超偏極
13
C代謝MRI画像からのノイズ除去
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愛知県出身です。趣味は旅行です。特に酒蔵巡りが好きで、日本酒を探すのと酒蔵の歴史ある建物をみるのが好きです。
令和元年度 卒業
川尻 実怜
研究テーマ
フロー反応型PHIP-SAH法による超偏極
13
Cピルビン酸の作成
コメント
北海道出身。趣味はアルバイト。分からないことが多いですが日々頑張ります。